前の記事の最後で、こんなことを書きました。
「次の記事では、食費を削ろうとして盛大に失敗した話も、正直に書きます笑。」
約束なので、ちゃんと書きます。
食費を毎月2万円削ろうとして、3ヶ月で諦めた話
手取りの8割で生活する、という考え方を知ったとき、最初に手をつけたのが食費でした。
「変動費の中で一番大きいし、頑張れば削れるはず」と思って、目標を毎月2万円削ることにしました。
結果:3ヶ月で諦めました。


カツカツで毎日献立を考えて、まとめ買いして、それでもちょっとオーバーしたら自己嫌悪。
ちまちま削ってもストレスが溜まるだけで、結局続きませんでした。
そこで気づいたんです。食費より先に見るべきものがあったって。
固定費を一回見直す方が、ずっと効果が大きかった
固定費とは、毎月必ず出ていくお金のことです。家賃や住宅ローン、保険料、スマホ代など。
食費と違って、一度見直せばその効果がずっと続きます。毎月ストレスを感じる必要がない。
我が家が実際に見直した固定費を、正直に書きます。
① 保険:年間100万円超 → 年間38万円
以前は保険に年間100万円以上払っていました。14個も加入していたので、何に入っているかも把握できていませんでした。
見直した結果、今は年間38万円(車2台の任意保険+収入保障保険2人分)になっています。
詳しい見直しの流れは別記事に書いているので、こちらも参考にしてみてください。


② 携帯料金:月8,000円 → 月3,000円
夫婦2台で月8,000円ほど払っていたスマホ代を、格安SIMに乗り換えました。
今は1台あたり月1,500円ほど。2台合わせて月3,000円です。
月5,000円削減、年間6万円削減。
食費を毎月コツコツ削って年6万円捻出しようとするより、携帯を一度乗り換えた方がずっと楽でした。

③ 車の保険:まだ見直せていない(正直に書きます)
車を2台持っているので、任意保険も2台分かかっています。
「見直せばもっと安くなるかもしれない」と思いながら、まだ手をつけられていません。
こういう「わかってるけどできてない」って、正直あるんですよね笑。


外食との付き合い方:「我慢させる」より「選ばせる」
固定費を見直しながら、もうひとつ気づいたことがありました。外食との向き合い方です。
以前は「外食は減らさないと」と思いながら、月2〜3回は行っていました。そのたびに「これ高いな…」と思いながら食べる。なんかストレスでした。
あるとき、子どもに聞いてみました。



それからは、外食は誕生日など特別な日だけにしました。
月2〜3回行っていた頃と比べて、総額は安くなりました。そして不思議と、みんなストレスも減りました。
「我慢させる」んじゃなくて、「選ばせる」。自分で選んだことなら、文句が出にくいんです。

今日やること:固定費を見直す順番
食費よりも先に、一度だけ手間をかける価値がある固定費を見直してみましょう。効果が大きい順に並べると、こんな感じです。
- 保険を見直す(効果が一番大きい。不要な保険を削るだけで年間数十万変わることも)
- 携帯料金を見直す(格安SIMへの乗り換えで月数千円削減できることが多い)
- 使っていないサブスクを解約する(毎月小さく出ていく費用をチェック)
- 外食の頻度・ルールを家族で決める(我慢ではなく合意で決めると続きやすい)


まとめ:節約は「削る」より「選ぶ」
- 食費をちまちま削るよりも、固定費を一度見直す方が効果が大きくてストレスも少ない
- 節約は「我慢させる」より「選ばせる」方が続く
- 完璧にやらなくていい(車の保険、まだ見直せてないですから笑)
固定費が整ってきたら、次は先取り貯蓄の設計です。「毎月いくら、どこに、どうやって先取りするか」を一緒に考えていきます。


→ 次の記事:先取り貯蓄のやり方|給料日にやること3ステップ(近日公開)


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