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※私はファイナンシャルプランナー等の専門家ではなく、あくまで我が家の一例です。投資は自己責任でお願いします。
「NISA、そろそろやってみようかな」
そう思って調べ始めると、最初にぶつかるのがこれ。
「で、証券会社ってどこにすればいいの?」
楽天、SBI、マネックス…名前は聞くけど、違いがさっぱりわからないんですよね。私も最初は、まさにこの状態でした。


この記事は、楽天経済圏で暮らすフルタイム兼業の主婦の私が、楽天・SBI・マネックスの3社を正直に比べてみた話です。「結局どこがいいの?」で止まっている人の背中を、押せたら嬉しいです。
先に結論:迷ったら楽天、でも「人による」
先に言ってしまうと、私は楽天証券を使っています。ただ正直「万人にこれ!」とは言えなくて、タイプによって合う証券は違うんですよね。
ざっくり早見表にすると、こんな感じです。
| こんな人 | 合いそうな証券 |
|---|---|
| 楽天ポイント・楽天カードをよく使う | 楽天証券 |
| とにかく定番・みんなと同じが安心 | SBI証券 |
| 米国株(アメリカの会社)にも興味ある | マネックス証券 |
3社ともNISAの売買手数料は無料です(※2026年8月時点)。「どこが決定的にダメ」というのはないので、自分の生活に合うかどうかで選んで大丈夫です。
私が楽天証券にたどり着くまで(体験談)
かっこよく「楽天を選んだ」みたいに書いていますが、実際はけっこう遠回りしています。
きっかけは、旧NISA(昔のつみたてNISA)が始まった頃。銀行の窓口で勧められるまま始めました。当時は右も左もわからなくて、言われるがままでした。
そのあと知るんです。「対面の窓口で買う投資信託って、手数料が高めのことが多い」って。そこから「ネットで安くできる方法ないかな」と探し始めました。
でも、ここでひとつ壁がありました。NISAって、その年に一度買い付けをすると、1年間は金融機関を変えられないんです。だから、すぐには楽天に移れなくて、最初の1年は窓口の口座のまま。
しかもその口座、最初は元本割れしていて。「これ、大丈夫…?」と、正直こわくなりました。
1年経って、ようやく楽天証券に移ったんですが、そのこわさが残っていて。楽天では月5,000円〜1万円の、ほんとに少額でしか積み立てられませんでした。
それでも使ってみて「これは楽やな」と思ったのが、この3つです。
- 楽天ポイントで投資できる:通常ポイントを投資に回せます。現金が減らない感覚で、ちょっと嬉しい
- 楽天カードで積み立てるとポイントが貯まる:投信の積み立てを楽天カード払いにすると、0.5〜1%の楽天ポイント(※ファンドによる。人気の低コスト投信は0.5%になることが多いです。2026年8月時点)
- アプリのグラフが楽しい:楽天証券のアプリ(iGrow)で、資産の推移グラフがにょきにょき育つのを見るのが、地味に好きで。ニヤニヤしています
銘柄選びも、最初は全然わからなくて。「何がいいんやろ」とおすすめを調べては、あれもこれもと色々買い散らかしていました。でも結局ごちゃごちゃしてきて、今は eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に整理し直しました。
…とはいえ、S&P500ってアメリカ100%なので、「うち、全然分散できてないやん」というのは自分でも承知の上です。たまに eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)も気になるんですが、オルカンもほぼアメリカやし…と堂々巡りしています(※これは我が家がたまたま選んでいるだけで、おすすめしているわけではありません。NISAは本来”あれこれ売買せずコツコツ続ける”のがいいと言われているので、私みたいに買い散らかすのは真似しないでくださいね)


SBI・マネックスも正直に比べてみた
「楽天推し」とは言いましたが、他社もちゃんと見ておかないとフェアじゃないので、正直に紹介します。
SBI証券|とにかく定番・口座数No.1
SBI証券は、ネット証券のなかで口座数がいちばん多い定番です。周りに聞いても、SBIを使っている人が一番多い印象。「みんなが使っている安心感がほしい」「Vポイントやポンタを貯めている」という人には合うと思います。
マネックス証券|米国株に力を入れている
マネックス証券は、米国株(アメリカの会社の株)に力を入れているのが特徴だそうです。「日本だけじゃなくアメリカの成長にも乗りたい」という人には選択肢になります。
ポイント面では、マネックスカードで投信を積み立てると1.1%のポイント(※月5万円までの分。それ以上は0.6%→0.2%と下がります。2026年8月時点)。
⚠️ 公式に「最大3.1%」と大きく書いてあるんですが、これは年会費のかかるプラチナカード(dカード PLATINUM)を使った場合+条件付きの数字です。普通に使う分は1.1%(月5万まで)と考えるのが正直なところ。ここは勘違いしやすいので、注意してくださいね。
(※私はマネックスは使っていなくて、公式サイトで調べた内容です。使っている楽天との比較のために、正直にお伝えしています)
主婦がNISAで気になること、まとめて答えます
証券選びと一緒に、主婦がよく悩むポイントも軽くまとめておきます。
Q. 専業主婦でもNISAできる?
できます。収入がなくても口座は作れます。(ちなみに私はフルタイムで働く兼業主婦ですが、専業でも大丈夫です)
Q. いくらから始めたらいい?
我が家は月5,000円〜1万円から始めました。最初から無理する必要はなくて、「これなら続けられる」という額でOK。少額でも、続けているうちにちゃんと育っていきます。
Q. 確定申告っている?
NISA口座の中の利益は非課税なので、基本的に確定申告はいりません。


いちばん伝えたいこと:最初は「こわい」で正解
証券選びの話をさんざんしておいてなんですが、いちばん伝えたいのはここです。
私、最初は本当にこわかったんです。しかも、さっき書いたように、始めた口座は元本割れしていた時期もあって。「損したらどうしよう」と、楽天でもずっと少額のままでした。
でも去年、その口座でコツコツ積み立てていた36万円くらいが、気づけば70万円くらいになっていて。「あ、これが複利か」と、はじめて腹落ちしました。そこから「もう少し入れてみようかな」と思えるようになったんです。
だから、もし今「こわくて一歩踏み出せない」という人がいたら、こわいままでOK。まず、なくなっても平気な少額で、口座だけ作ってみる。こわさは、続けているうちに勝手に減っていきます。
ちょっとだけデメリット・注意点
正直、ネット証券は対面の窓口サポートがないのがデメリットといえばデメリット。「人に相談しながら決めたい」という人には、最初ちょっと不安かもしれません。私も最初は手探りでした。
でも今はどこもスマホで完結しますし、困ったらFAQやチャットで大体解決します。慣れてしまえば、対面じゃないことが逆に気楽だったりします。
まとめ:まずは1社、口座だけ作ってみよう
まとめるとこうです。
- 楽天ポイント・楽天カードをよく使う人 → 楽天証券(私はこれ)
- 定番・みんなと同じが安心な人 → SBI証券
- 米国株にも興味がある人 → マネックス証券
正直、どこも大きくは外れません。いちばんもったいないのは「迷っているうちに、結局始められなかった」パターン。私も窓口で1年ダラダラしていたクチなので、えらそうには言えませんが。
迷うくらいなら、自分の生活にいちばん馴染む1社で、少額から口座だけ作ってみる。それが第一歩やと思います。


※投資は自己責任でお願いします。この記事は我が家の一例で、特定の証券会社や商品をおすすめするものではありません。ポイント率や手数料は変わることがあるので、最新は各公式サイトでご確認くださいね。
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