この記事を読むとわかること
- 銀行の窓口でなんとなく始まったNISA、7年後はどうなった?
- 元本割れで怖くなって止まった迷走期の話
- ほったらかしで複利が育っていた実体験
- 882,625円の利益確定と、乗り換えの話
積立NISAを始めたのは2017年12月。銀行の窓口で「来年からNISAが始まりますよ」と声をかけられて、気づいたら月3万円の手続きを完了させていました(笑)。そこから7年以上、怖くなって止めたり、元本割れに震えたり、ほったらかしにしたりを繰り返しながら続けてきた結果、今年の乗り換え時に確定した利益は882,625円でした。
始まりは「銀行の窓口で捕まった」
2017年12月。三井住友銀行の窓口に行ったとき、担当の銀行員さんに声をかけられました。
「来年から始まるNISAって、ご存知ですか?」
「へー」と思ったら、気づいたら月3万円の手続きが完了していました(笑)。ちょろいって言葉がぴったりやと思います。

メガバンクのNISA、手数料高い問題
積立を始めて少し経ってから、NISAについて色々調べ始めました。そこでハッとしました。
「あれ……三井住友銀行のNISA、手数料高くない??」
でも、もう始めてしまった手前、1年間は乗り換えできない。だから「1年は三井住友で続けて、その後ネット銀行に変えよう」とだけ決めました。


楽天証券に移ったら……まさかの元本割れ
12ヶ月×3万円=36万円を三井住友で積み立て終えて、楽天証券に口座を開設しました。
…が、三井住友のNISAを確認したら、残高が33〜34万円台。元本割れしていました。
36万円入れたのに、2万円以上マイナス。あれだけ定期預金の金利を追いかけて、1,500円を稼いでいた私にとっては、衝撃すぎました。


迷走期(2019〜2022):止まったり、少しずつ再開したり
怖くなった私は、楽天証券での積立をなかなか増やせませんでした。
- 2019年:0円(完全停止)
- 2020年:月5,000円
- 2021〜2022年:月10,000円
この時期、当時のブログなどでおすすめされていた銘柄をいくつか買って「分散投資してる!」と思っていました。楽天VTI・TOPIX・楽天プラスオールカントリー・楽天プラス先進国株式(日本除く)・楽天プラスS&P500などを組み合わせていたんですが……


ふと見たら「あれ、増えてる??」
ある日、ふと楽天証券を見たら、残高が増えていました。コロナショックで株価がガクンと落ちた時期もあったはずなのに、気づいたらそれを上回っていた(正確にいつかは曖昧やけど、今思うとコロナ回復後の2021年前後やったんかも)。
そして、ずっと放置していた三井住友のNISAを久しぶりに確認してみると……
評価額:約70万円
「えええ!?!?」ってなりました(笑)。36万円入れてほったらかしにしていたのに、70万円近くになっていた。複利の力って、こういうことか、と初めて体感しました。


2023〜2024年:積立額を徐々に増やす
複利の力を実感してから、少しずつ積立額を増やしていきました。2023〜2024年にかけて、月30,000円程度まで引き上げていきました。
リベ大との出会い、そして一括投資へ(2025〜2026年)
2025年8月、リベ大に出会いました。「生活防衛費を現金で確保してから投資を」「保険は必要最低限に」という考え方を学びました。我が家はすでに貯金もあったので、それを目的別に仕分けして生活防衛費の枠を作った上で、保険の整理も進めました。
そして2026年の年初、夫婦2人分のNISA枠を使って一括投資。あわせて、三井住友銀行のNISAを楽天証券のオルカン(全世界株式インデックスファンド)に乗り換えました。
その乗り換え時に利益確定した金額は、882,625円でした。


7年続けてわかったこと
- 始めるきっかけは何でもいい(私は銀行員に捕まったのがきっかけ)
- 元本割れが怖くて止まっても、長期でほったらかすと回復する
- 手数料は最初に比べるべき(後から気づいても遅くはないけど、早いほどいい)
- 「分散投資」は銘柄を増やすことじゃない(資産クラスの分散が大事)
- 複利の力は、体感するまで信じにくい(でも体感したら一生の武器になる)
⚠️ 投資は必ず増えるわけではありません。元本割れのリスクがあります。この記事はあくまで個人の体験であり、投資を推奨するものではありません。投資は自己判断・自己責任でお願いします。


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