「犬、飼いたいなあ」と思ったとき、一番気になるのって、たぶん「実際いくらかかるん?」やと思うんです。
うちは2024年の年末に犬をお迎えして、もう1年半。実は毎月、犬にかかったお金を全部記録してました。今日はそれを、まるっと公開します。これから飼おうか迷ってる人の、判断材料になったら嬉しいです。


まず結論|19ヶ月で、約77万円でした
こまかい話の前に、結論から。
2024年12月〜2026年6月の19ヶ月で、合計 約77万円(767,266円)かかってました。
「うわ、高っ」って思いました? 私も打ち出して、ちょっと固まりました。でも、この77万、中身を見るとかなり偏ってるんです。毎月まんべんなく、やないんですよ。
一番かかったのは「最初」|お迎え月は33万円
内訳でダントツやったのが、お迎えした最初の月:329,001円。
これは犬本体のお金に加えて、お迎え準備の一式が全部乗ってます。ケージ、トイレ、食器、ベッド、フード、ワクチン…。「あれもいる、これもいる」で、気づいたら10万円単位で飛んでいきました。
なので、犬を飼う最初のハードルは、この初期費用です。ここを見込んでおかないと、「思ってたのと違う」ってなります。逆に言うと、ここさえ乗り越えたら、あとはグッと落ち着きます。

そして、たまに「ドンとくる月」がある
初月を過ぎても、実はときどき大きい月がありました。これが犬のお金の、いちばんの特徴かもしれません。
| 時期 | 金額 | 中身 |
|---|---|---|
| 2025年2月 | 46,967円 | 足りてなかった用品の買い足し+サイズアウトした子犬用ハーネスなどの買い替え |
| 2025年4月 | 73,887円 | 避妊手術(52,590円)+その他 |
| 2025年11月 | 58,412円 | お留守番用の、広めのしっかりしたサークル |
避妊・去勢の手術は、多くの子が一度は通る道です。うちは避妊手術だけで5万円ちょっとでした。それに、子犬のうちに買ったハーネスは、大きくなったらサイズアウトします。これも地味に効きました。
つまり犬のお金って、「毎月◯円」で計算できるものやなくて、「普段は少ないけど、たまにドカンと来る」タイプなんです。ここが、うちの家計でいう「特別費」とまったく同じ性質やなと思いました(→5人家族の特別費を全部書き出してみた話)。
落ち着いたら、月1.4万円くらい
で、じゃあ「普段」はいくらかというと。
直近の2026年は、月1.4万円くらい(半年平均で約14,000円)に落ち着いてます。フード、トイレシート、おやつ、たまのトリミング…といった、日常のお金ですね。0円の月すらありました。
まとめると、うちの犬のお金はこんな感じでした。
- お迎えの月:33万円(犬代+準備一式)
- たまに来る大きい月:5〜7万円(手術・買い替え・大きい買い物)
- 落ち着いた普段:月1.4万円くらい

これから犬を飼う人へ|見込んでおきたい3つ
記録をつけてみて、「これから飼う人に伝えたいな」と思ったのは3つです。
- 最初の初期費用(数十万円)を、まず用意しておく
- 避妊・去勢や、成長にともなう買い替えで、たまに数万円の月が来る。これを「想定外」にしない
- 普段の月1.5万円くらいが、この先ずっと続く(フード・シート・医療)
うちは、これを家計の「特別費」に「ペット費」という枠を作って、毎月ちょっとずつ積み立てるようにしました。そうしとくと、避妊手術みたいな大きい出費が来ても、慌てずに済みます(積み立ての管理は我が家が使ってる無料アプリでやってます)。
それと、ペット保険という選択肢もあります。「もし大きい病気や怪我をしたら…」を考えると、検討する価値はあると思います。(保険の内容はご家庭で調べてみてください)
まとめ|お金は「たまにドカン」。でも、それ以上のものをくれる
犬をお迎えして1年半、かかったお金は約77万円。数字だけ見たら、決して安くはないです。
でも、正直に言うと——払ったお金のことなんて、毎日忘れてます。それくらい、うちの家族にとって、もう欠かせない存在になりました。太陽光をつけて日中もエアコンをつけっぱなしにしてるのも、この子がおるからやし(笑)。
お金の話をするブログなので金額を全部出しましたが、「かかるから飼わない」という話やないです。ただ、「いくらかかるか、先に知っておく」だけで、迎えたあとの安心感は全然ちがう。これから迎える人が、笑顔でお迎えできますように。

※これは我が家の一例です。犬種・年齢・地域・健康状態によって、かかるお金は大きく変わります。目安のひとつとして読んでもらえたら嬉しいです。


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