夏のボーナス、ほぼ全額を学費の貯金にまわした話|”増やす”より先に”守る”を選んだ理由

夏のボーナスの使い道を旅行・買い物・学費から考え、学費の貯金にまわすことにしたハリーとトン吉のイラスト。現金の封筒や貯金箱、卒業帽と学校のノートが描かれている 子育て・教育費

夏のボーナス、明細を見た瞬間、ちょっとだけテンションが上がりませんか。「これで何しようかな」って、一瞬だけ楽しい妄想をしてしまう、あの感じ。

でも我が家は今年、ボーナスが入る前から使い道をほぼ決めていました。ほぼ全額、子どもたちの学費用の貯金にまわす。今日はその理由を、正直に書いていきます。

トン吉
トン吉
ちょっと待って、ボーナスやのに全然楽しみないやん!何かパーッと使わへんの?
ハリー
ハリー
気持ちはわかるんやけどな、うちは先に「使い道」を決めてしまってるんよ。理由があるんやけど、聞いてくれる?

きっかけは、学費を試算して震えた話

少し前に、3人分の学費を実際に試算して、その金額に震えた話を書きました。(→子供の学費、いくらかかる?3人分を試算して震えた話

そこで改めて痛感したのが、学費は「なんとなく貯める」ではなく「いつ・いくら必要か」を先に決めてから貯める方がいい、ということでした。

ライフプランを見える化したら「今年は現金131万積める」と分かった

我が家では、家族の教育費のタイムラインや貯蓄ペースをシミュレーションできるツールを自分たちで使っています。そこに今年の収支を入れてみたところ、「今年は現金で131万円積み立てられる」という数字が出てきました。

そして、この131万円を実際に積み立てられるかどうかのカギを握っていたのが、夏のボーナスでした。ボーナスをどう振り分けるかで、この数字が現実になるかどうかが変わってくる。だからこそ、入る前から使い道を決めておきたかったんです。

増やす前に、まず"守る"を選んだ理由

正直、投資に回した方が増える可能性はあります。でも学費は「使う時期が決まっているお金」です。子どもが進学するタイミングでもし市場が下がっていたら、困るのは自分です。だから今回は、増やすことより先に、確実に用意できる状態を優先しました。

トン吉
トン吉
でも投資したほうが増えるんちゃう?もったいなくない?
ハリー
ハリー
増える可能性はあるで。せやけど「いつ使うか決まってるお金」を減るリスクにさらしたくなかってん。使う時期が遠いお金と、近いお金は分けて考えてる、って感じやな。

「じゃあ投資は全然しないの?」という話ではない

誤解しないでほしいのですが、投資自体をやめたわけではありません。老後資金など、当分使う予定のないお金は別で積立を続けています。今回の話は、あくまで「学費という、使う時期が見えているお金」の置き場所についての判断です。

まとめ:ボーナスが入る前に、使い道を決めておく

ボーナスの使い道を先に決めておくと、「入ったから何か買おう」という気持ちに振り回されにくくなります。うちの場合はたまたま学費でしたが、車の買い替えでも、リフォームでも、目的がはっきりしていれば同じことが言えると思います。

トン吉
トン吉
ワイやったら絶対先に使い道決めんと使いきってまうわ…
ハリー
ハリー
気持ちはわかるで。うちも昔は使い道決めんとボーナス使い切ってたし笑 でも学費の金額知ってからは、さすがに「先に決める」に変えたんよ。

※これは我が家の場合の一例です。ボーナスの使い道や教育費の準備方法は、ご家庭の状況に合わせてご判断ください。

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